つらい時に心を支えてもらった漫画
みなさんこんにちは。 まじめです。
今回はつらい時によく読んでいた漫画を紹介します。
七海仁・月子さんの「Shrink~精神科医ヨワイ~」という漫画です。
シュリンクと読みます。
簡単に説明しますと精神科医の弱井先生がパニック障害や発達障害など心の悩みを持つ患者さんと出会い一緒に治療していく物語になっています。
題名のShrinkの由来は作中で説明されていますが、アメリカの精神科医をShrinkと呼ぶことからきていると思います。
妄想で大きくなった脳を小さく(Shrink)する仕事からShrinkと呼ぶそうです。(諸説あり)
ここからは「Shrink~精神科医ヨワイ~」の気に入っているところ3つ書いていきます。
・絵が温かい
読みやすくて心が温かくなる絵です。
病気で登場人物が悩む場面もありますが、痛々しい表現もほとんどありません。
読んでいて安心できます。
・心の悩みが分かりやすく描かれている。
教科書にして欲しいくらい分かりやすいです。
読んでいてすごく共感出来ます。なんだったら自分の症状を説明する時に
「この本読んで こんなかんじだから」と渡せるくらいです。
・前を向いて終わる
この本はパニック障害編、発達障害編、うつ病編みたいな感じで1つ1つに物語があります。そして物語は後ろ向きではなく前向きな形で終わります。
言い換えれば希望をもって終わるという事です。
その1つ1つにとても感動します。「よし 自分も」と励まされます。
~まとめ~
今日紹介した「Shrink~精神科医ヨワイ~」はグランドジャンプ公式サイトで試し読みができます。 まだ6巻しか出ていないのでストーリも追いやすいです。
もし興味がありましたら読んでみてください。
すごく面白いですよ!(^^)!
今回はここまでとなります。
読んでいただきありがとうございました。