私が管理栄養士になった理由
みなさんこんにちは。 まじめです。
今回は私が管理栄養士になった理由について書いていきます。
いきなり書きますが、私が管理栄養士になった理由は
「栄養の知識を勉強すれば、将来1人暮らしした時に役に立ちそう」
と思ったからです。
「色々な料理を考えたい」
「糖尿病など食事制限がある人に寄り添える献立をつくりたい」
「栄養指導をたくさんして栄養面から色々な人の助けになりたい」
「質素な病院食を変えたい」
みたいな立派な理由ではございません。
ちなみに上に書いたものは大学の同じクラスの人が管理栄養士を目指した理由です。
聞いた時には「なんか私の理由って自分本位でかっこわるい」と思ってしまいました。
今考えると全然そんなことはないんですけどね。
高校生の時から「生きていく」ことに必死で正直「どこの大学に行こうかな」とか考える余裕はなかったです。
「進学しないと中退になってしまう。両親のためにも何としてでもストレートで進学しなければ」とかなり焦っていました。
そういう状態で色々吟味した結果、管理栄養学科に進みまして無事管理栄養士になったという感じです。
結果的に働きながら栄養学、調理技術を学べていますので選んだ理由は達成できたかなと思っています。
今回はここまでとなります。
読んでいただきありがとうございました。