休職中の過ごし方 ~読書編~
みなさんこんにちは。 まじめブログのまじめです。
今回は休職中の過ごし方 読書編です。
さっそくですが読書が役に立つかなと思うことを2つ紹介します。
1つ目は社会復帰の練習になることです。
休職中の今、ほとんど人と話さない日々が続いています。
そんな私も図書館に行くと
本の貸し借りや探しててもらいたい本がある時
「すみません返却お願いします。」
「この本をの場所を知りたいのですが」
など司書さんと会話します。
声がかすれたり、どもったりしてその場では
「失敗した…」と思い落ち込みますが、帰宅してほっとすると
「どもって早口になったけど人と話せた」と自信がつくんですよね。
休職中は「情けない」「だめだ」とか負の感情が多くてなかなか自分に自信が持てないことが多いのかなと私は多いです。
そんな時になんでもいいので出来ることがあれば
「すこしずつ良くなってる」
「まだ、大丈夫」と
前向きになれるきっかけにもなると思います。
少し話がそれましたが
図書館の人は絶対に責めないし、図書館自体も静かで落ち着いているので私は社会復帰の練習にはもってこいだと思ってます。
図書館に行くために外に出るという事も良いことですね。
2つ目は知りたいことを深く知ることに向いているという事です。
今はネット社会で多くの情報がすぐ手に入ります。
もちろん本ではなくネットで調べるのも良いことだと思います。
何かに対してアクションを起こしているわけですから前向きな一歩です。
私がなぜ本をお勧めするかというと、情報量が深く完結しているからです。
適応障害について調べるという前提でお話します。
~ネット~
「適応障害」と検索します。
すると「適応障害とは何か」「適応障害とうつ病の違い」など病院のサイトが多く表示されます。
そして「こういう症状がでたら受診してくださいね」というようなきっかけになるような浅く広い情報が多いです。だいたい1~2ページに収まるくらいですね。
~本~
一方で本は
- どんな症状なのか
- どんなことが原因で起こるか
- 何科に受診すべきか
- どんな薬が出るのか
- 適応障害の体験談
- 自分でできる治療法はあるか
等の情報がまとめられています。
病院に行くことでゲットできる情報が手に入ったりします。
もちろんネットでも調べれば深いこともたくさん出てきます。しかし情報が無限にあるので混乱したりする場合もあるのかなと私は思います。
まして休職中で落ち込んでいるときにSNSなどで「適応障害 治らない」とかネガティブな意見を見てしまった日には不安になりますよね。
そういう理由でも本はおすすめです。
以上の2つが休職中に読書が役に立つと思う理由でした。
読みにくかったかもしれませんが、何かの参考になれば嬉しいです。
今回はここまでです。
ありがとうございました。