休職中の過ごし方　～散歩編～

みなさんこんにちは。　まじめブログのまじめです。

以前の記事でざっくり休職中の過ごし方にふれましたが、

駆け足気味だったのでもう少し詳しく書こうかなと思います。

ということで

今回は休職中の過ごし方散歩編です。

私は休職したから散歩を始めたわけではないです。

きっかけは体重が増えたからでした…　ようするにダイエットですね(-_-;)

やせるために色々調べた結果

＜食後30分以内に運動すると血糖値が下がり体重減少につながる＞という情報を知り

「道具も何もいらないし簡単そうだな」と思って夜ご飯後の散歩を始めました。

簡単に解説しますと

運動することで血糖値を緩く上げてインスリンが脂肪をたくさん作るのを防ぐみたいな感じです。

話を戻していざやってみるとすごく楽しく、続けることで大きな達成感がありました。

休みの日は朝も歩くようになり目標体重になってからも続けていて8年目です。

休職中の今も1日1時間歩くことを目標にしています。

ちなみに気分が落ち込んでいるときや、昼夜逆転してしまっているときは午前中に歩くことがおすすめされています。

朝日を浴びることでセロトニンが分泌されるからです。

セロトニンは心の安定に効果があり、セロトニンからメラトニンという睡眠を助けるホルモンがつくられるので生活リズムを整えやすいという訳です。

そんなメリットだらけの散歩なんですが

休職中の私にとって気になるポイントが1つあります。

それは

ご近所の目が気になることです。

ちょっと想像していただきたいのですが

多くの人が働きに出る毎朝7時や8時に家を出て30分～1時間ぐらいで帰宅して、夕方まで家からほとんど出ない生活が2か月続いている。以前はバリバリ働いていたのに。

自意識過剰なのは分かっているのですが、気にしてしまいますね…

一応「テレワークになりました。」という嘘の言い訳は準備していますが幸いまだ使ったことはないです。

他人の目が気にならなくなってくると復帰も近いのかもしれませんね。

今回はここまでとなります。

少し話がそれたかもしれませんが、気分がすっきりしたり前向きになるので本当に散歩おすすめです。

もうすぐ秋になり歩きやすい気候になるのでぜひ試してみてください。

読んでいただきありがとうございました。