私が薬が嫌になったきっかけ
みなさんこんにちは。 まじめです。
今回は薬に対する抵抗が生まれたきっかけについて書いていきます。
心因性頻尿を発症して自分に合っている抗不安薬を見つけて定期的に飲むようになり、とても順調に生活できていました。
抗不安薬はよく効いて飲めばとてもリラックスして過ごすことが出来ていました。
私には優しい一面があるらしく、
「まじめさんは優しいね」「まじめさんは気が利くから助かる」とありがたいことに言ってもらえたりすることがありました。
しかし、ふと思ってしまったのです。
「私は抗不安薬を飲んで気持ちに余裕があるから、優しいのではないか」と
こういう風に考えてしまったことが薬が嫌になったきっかけでした。
6年間抗不安薬を飲み続けていて、薬を飲まないと不安が強くなり手放せない状態でした。
薬を手放せない状態から「自分の性格は抗不安剤によって作られているのではないか」
「薬を飲まないと自分は人にやさしくできないのではないか」とさらに良くない方向に考えていってしまいました。
そのうち「薬を飲んでいなかった頃の自分を取り戻したい」と思い断薬を始めました。
幸い断薬は成功したものの、また今では薬を飲む生活が始まっています。
なんとか気持ちを前向きにして、薬への嫌悪感、抵抗感を減らしていきたいと思います。
今回はここまでとなります。
なかなか気持ちを整理することが出来ず、読みにくい文章になってしまいました。
文章力も鍛えていけるように頑張ります!
読んでいただきありがとうございました。