薬に対する抵抗をなくすために
みなさんこんにちは。 まじめです。
新年あけましておめでとうございます。
今年最初のブログで数え間違いがなければ、100更新目です(*^-^*)
ブログを始めたときには、こんなに続くと思っていなかったのでとても驚いています。
色々な節目に楽しいことを書きたかったですが、今回は薬について書いていきます。
私は薬を飲むのが好きではありません。
抗不安薬を飲み続けることが嫌になった私は3年前に断薬に挑戦しました。
そして常に飲んでいた状態から、きついときにだけ飲む「頓服」にすることが出来ました。
しかし年末に心身ともに体調を崩したため、また毎日飲むことになりました。
薬を飲むことで体が楽になるのは分かっているのですが、抵抗感が強い状態です。
なので最近は認知行動療法に取り組んでいます。
方法としては
1.薬を飲んだ状況
2.その時の気持ち
3.客観的な評価
4.まとめ
の4つの項目をノートに書いています。
例えば
1.外に出て散歩していたが、急に不安な気持ちになり動悸がしたので薬を1錠飲んだ。しばらくしたら気持ちが落ち着いた。
2.散歩も普通にできないなんて情けない。 また薬に頼ってしまった。嫌だ。
3.薬を飲んだら楽になったので良かった。飲まないまま無理をしたらもっと大変になっていたかもしれない。 体のSOSに気づけて良かった。
4.薬に頼ってしまったことは悔しかったけど、大きく体調が崩れなくてよかった。
みたいな感じです。
こういう風に記録するともやもやした考えを整理できるので、罪悪感や抵抗感が少し楽になっています。
元気な自分をもう一度取り戻すためにうまく薬と向き合っていきたいです。
今回はここまでとなります。
読んでいただきありがとうございました。