高卒認定を利用した私が思う事
みなさんこんにちは。 まじめです。
今回は高卒認定を利用した私が高校について話していきたいと思います。
「高卒認定って何?」という方に簡単にまとめた記事があるのでもしよかったら見てください。
私が高卒認定を利用した理由は以前の記事でも書きましたが、不登校が原因で留年したからです。
詳しく言いますと2年生になってから全く教室に行けなくなりました。
1年生の時はぎりぎりで出席日数をクリアしました。教室で授業はもちろん運動会や遠足など行事にも参加できていました。
学校に行けなくなっていった理由は自分や周囲のプレッシャーだったと思います。
完璧主義なところが強くあり、勉強も部活も遊びも完璧にしようとしすぎて体に無理がきていました。 進学校だったこともあり周囲のプレッシャーも大きく学校に行けないことを「悪い事、出来損ない」と自分の中で考えてしまい自分を責め続けたことが良くなかったと思います。
高卒認定と高校両方経験した私が言えることは
「可能なら高校を卒業したほうがいい」ということです。
「頑張って」や「無理して」ということではありません。
苦しい思いをしながら高校に通う必要はないと私は思います。
あくまで”冷静”に判断してです。
どうしてこんなことを言うかというと
「高校はどこ卒業したの」と聞かれる場面が多々あるからです。
今でこそ堂々と「高校中退して高卒認定を利用しました」と言えますが、大学に進学して入学式で同級生に聞かれたときは上手く答えられませんでした。
「高卒認定って何?」と知らない人もいます。
「高校に行けていれば上手く答えられるのに」と思ったことも何度かあります。
まとめますと高卒認定は苦労する場面があると感じているということです。
しかし高卒認定を利用したことは全く後悔していません。
もしカウンセラーさんに高卒認定を教えてもらえなかったらより苦しい人生になっていると思います。
今回はここまでとなります。
色々話がそれてしまい読みにくかったかもしれません。
1番は自分が楽に生きていける道を選択して欲しいという事です。
今回は高校の話が軸でしたが高校以外でも楽に自分を甘やかすぐらいでいいのではないかと思います。
頑張ってしまう人はそれでも無理をしてしまいがちなので
最後まで話がそれてしまいました。 もっと文章力を鍛えたいと思います(笑)
読んでいただきありがとうございました。