「罪の轍」を読みました。
みなさんこんにちは。 まじめです。
奥田 英朗さんの「罪の轍」を読んだ感想になります。
普段私は海外や昔の日本、時代小説などがテーマの本はあまり読みません。
自分が体験していない世界なので頭の中で上手くイメージできないからです。
「罪の轍」の舞台は昭和の日本です。
奥田英朗さんという名前だけで借りて家に帰ってこの事実に気づきました。
苦手なジャンルで休憩しながら読み進めましたが、思ったより読みやすかったです。
特に後半部分で物語が一気に動くとそこからはノンストップですっかりのめりこんでしまいました。
昔の時代を生きてきた人だともっとリアルに感じられるのかもしれません。
今回はここまでとなります。
読んでいただきありがとうございました。