求人票の話
みなさんこんにちは。 まじめです。
先日、とある求人に応募して面接に行ってきました。
今回はその時の話をします。
応募した求人の職種はとある事務所の事務員で
仕事内容はお客様の対応、書類作成、雑務などでした。
応募した理由は
- 人と関わりが少なそう
- 落ち着いた人が働いてそう
と思ったからです。
適応障害の症状を悪化させないためにも落ち着いている空間での仕事を望んでいました。
いざ面接に行くと挨拶もままならないうちに
「うちは事務員となっているけれど外回りもあるよ 出来る?」と言われました。
私が慌てて
「求人票に書いてある通りの事務所内での仕事ではないという事ですか。」と聞くと
「最初はそれでもいいかもしれないけど、ゆくゆくは外回りもしてもらわないと」
「ただ座っているだけではだめという事」
「どう 出来る?」と言われました。
営業などは想定外でしたし、希望職種ではなかったので
「申し訳ないですが、外回りはできないです。求人票にも書いてなかったわけですし…」
と言った瞬間
「じゃあうちではだめやね。ご苦労さんでした。」
と履歴書と紹介状を返却されて面接は終わりました。
時間にして3分程度です。
暑い中スーツを着て、何回もミスして必死に書いた履歴書をまともに読んでもらえず
とても悲しかったです。
求人票も返却されたので自分でハローワークに不採用を連絡しました。
求人内容と違うことは伝えたので同じように困惑するのを防げればいいなと思います。
今まで空求人や性別で断られる求人とは多く遭遇してきましたが、こういうあからさまに仕事内容が違う求人は初めてでした。
準備した分ショックも大きかったです。
最後に自分なりの求人の見分け方を書いておきます。
説得力ないですが(笑) もしよろしければ参考にしてください。
・ずっと求人を出している会社
言い換えれば常に人不足な状態という事です。
人が定着しないか、空求人かどちらかの時が多い印象です。
・いろいろな部署で求人が出ている会社
これも同じように人不足な会社の可能性が高いです。
新規事業を起こすために出してある時もあるので、気になる時は問い合わせるのもよいと思います、
・男女比の偏りが激しい
職種によっては男性が多かったり、女性が多かったりします。
更衣室やお手洗いの関係で断られたりします。私の職業も偏りが激しいのでよく断られます。 新卒で最初に受けた会社も性別を理由で応募できないと言われました。
現状できないのでしょうが性別での応募拒否は事前に明記して欲しいです。
今回はここまでとなります。
まためげずに就活していきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。