精神科ってどんなところか②
みなさんこんにちは。 まじめです。
今回は大きい病院の精神科について
メリットとデメリットを書いていきます。
~メリット~
・たくさんの医師、カウンセラーがいる。
大きい病院には5.6人の医師がいることがあります。
なので「なんか話しにくいな」と思った時に主治医を変えてくれることがあります。
カウンセラーも同じで相性が大事なので、自分の納得できる人と治療していくことをおすすめします。
~デメリット~
・いつでも診察を受けられない
大きい病院は曜日ごとに診察する医師を振り分けていることがあります。
私の場合週に2回しか主治医は来ません。
休職している今は困ることはありませんが、働きながら通院したい場合は希望休や有休を使用して行かなければならないので結構考えて予約を入れます。
希望する休みが取れない場合もあるので少し面倒です。
・医師がいなくなることがある。
病院がグループ経営だと異動で急に医師がいなくなることがあります。
その場合は新しい医師を見つけるか、異動した先についていく感じになると思います。
以上がメリット、デメリットになります。
余談ですが精神科は簡単に病院を変えることができません。
これは治療内容や投薬内容を引き継ぐ必要があるかららしいです。
違う病院に行きたいときは紹介状がいります。
私が不安が強くなり冷汗が止まらずパニックを起こしかけた時があったのですが、たまたま主治医がいない日で
「どうにかしないと」と焦り別の病院に行きました。
しかし診察を受けられず初めて紹介状がないとだめだと知ったという実体験から学びました。
みなさんは私のようにならないように気をつけてください。
とりあえず分からないことがあったら病院に聞くのが一番です。
今回はここまでとなります。
少しでも精神科のことが伝わっていると嬉しいです。
読んでいただきありがとうございました。