精神科ってどんなところか①

みなさんこんにちは。　まじめです。

今回は精神科ってどういう場所なのかを書いていきたいと思います。

私が行ったことのある精神科は2か所でどちらも他の診療科もある大きい病院です。

クリニックではなく総合病院や大学病院（同じですかね？）を想像しながら読むと分かりやすいかもしれません。

～雰囲気～

とても穏やかで優しいです。　年に1.2回ご家族に連れられて納得がいかなくて、大きな声を出している方もいますが看護師さんがすぐに対応してくれます。

おそらく今も精神科は少し抵抗のある場所だと思います。

自分から「行くぞ」と思わないとショックを受けたり悲しかったりするのでしょう。

私も初めていったときは納得がいかない部分もありましたので気持ちは少し分かります。

一般的な病院だと受付以外に人はいませんが、私が通院している病院は常に3人程フロアに看護師さんがいます。何かアクシデントが起こってもすぐに助けを求められる環境です。

～システム～

基本的に予約制だと思います。少なくとも私が行った2か所はそうでした。

このあたりは行こうかなと思っている病院に事前に聞くことをおすすめします。

緊急時には予約なしで直接行って診てもらえることもあります。

その場合は予約の方優先なので待ち時間が結構あると思います。

私は緊急で行って2時間ぐらい待ちました。

～診察の流れ～

私はいつも診察と一緒にカウンセリングも受けています。

診察の前に血圧を測ります。

血圧を測る意味がいまだに分かってないです。そういうもんなのかなと受け入れています。

診察では

• 薬はまだあるか
• 食事ができてるか
• 眠れてるか

の3つはいつも聞かれます。

あとは自分が困っていることなどを話します。

時間にして10分～15分です。　初診ではいろいろ聞かれるので長くなることがあります。

カウンセリングは30分から1時間です。

ここでは何でも話します。秘密厳守なので誰かに伝わる可能性もないです。

仕事、恋愛、不安、迷い本当に何でも話します。

とはいいつつも今は気軽にカウンセリングを受けれますが、

最初はもちろん初対面なので30分ほぼ沈黙で終わることもありました。

ここら辺は相性もあるので自分のペースでいいと思きます。

カウンセリングも必ず受けなければいけないわけではないので大丈夫です。

今回はここまでとなります。

次回は大きい病院のメリットデメリットから書いていきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。