恐怖の面談
みなさんこんばんは。 まじめです。
会社との面談がありました。
かなり体調が悪く「行きたくありません」と伝えましたが、「現状の確認が必要と言われ」行かざるを得ませんでした。
面接は会社のお偉いさん2人と2対1で行われました。
「会社としては回復の兆しが見えないまま休職を引き延ばすことはできない」
「戻れないのなら辞めるしかないのではないか」と言われました。
戻れないのは環境が変わらず適応障害の再発が起こる可能性があるからです。
恐怖や不安もあります。
事前に総合労働相談センターで退職勧奨には応じる必要はないと教えられていたので
「復帰のために努力して治療していますがまだ完全ではないです」
「私は退職したくありませんが、会社側が納得できないのなら自然退職など通知されても仕方ないと思っています」と言いましたが
「会社に選ばせるな」「自分で決めなさい」
「今日はこの話題がが延々と続くよ」と言われてしまいました。
会社として解雇は絶対に避けたかったのでしょう。
感じ方は人それぞれですが私は圧迫面談のように感じてしまいました。
話は「退職を自分で決めるか」「明日からしっかりと働くか」まで進みました。
決めるまで帰さないとは言われていませんでしたが、途中で逃げれる空気ではありませんでした。
動悸が酷くなり始めたところで諦めて「退職すればいいですね」と退職の意向を示してしまいました。
退職金や傷病手当金の手続きについて説明を受けた後、逃げるように会社から出ました。
退職の意向を示してからは面談はとても速かったです。
総合労働相談センターにも行きましたが、強制力のないあっせんを勧められるばかりであまり意味がありませんでした。
あくまで中立的な立場だから仕方ないのかもしれません。
体調が悪化したため診察の予約を入れた時に
看護師さんが「ショックだろうけどやけにならないでね」と言ってくださったのがせめてもの救いです。
退職届を出していないのでまだ撤回できる可能性はあるとは思いますが、今の会社に残ることは考えていません。「怖い」という感情しかないからです。
ボイスレコーダー買っておけばよかったと後悔してます(~_~;)
とりあえず前向きになれるように頑張ります。
今回はここまでとなります。
暗い話となりましたが読んでいただきありがとうございました。