自分の代わりは自分しかいない
みなさんこんにちは。 まじめです。
今回はタイトルからだと分からないと思いますが”読書”の話です。
「頑張りすぎるあなたのための会社を休む練習」
著者 志村 和久様 発行所 イースト・プレス
を読んだ感想になります。
~感想~
私が1番印象に残った文章は
「仕事をする人の代わりはいくらでもいるけれど、自分の代わりは自分しかいない」
です。
私は「この仕事は自分しかできないから責任持ってやらなくては」というタイプなので心にグサッときました。
誰しも「自分の代わりはいないから自分を大事にしなければ」という事は理解しているはずです。
でも働きながら「仕事が終わらないからやらなきゃ」「みんな頑張っているから自分だけ休めない」とその気持ちに蓋をしてしまうのではないかと思います。
充分なほど働いているのにです。
私もこういうふうに無理を重ねて休職してしまったので
普段から自分を大切にすることを意識していきたいなと思いました。
~まとめ~
この本から本当に大切なのは他人と比べずに自分のことを自分で守ることを再認識することができました。
自分がためになった本を見つけましたらまた紹介したいと思います。
今回はここまでとなります。
読んでいただきありがとうございました。