適応障害になってしまった話④
みなさんこんにちは。 まじめブログのまじめです。
今回は休職中の話になります。
~休職1か月目~
とにかく何も考えたくなくてひたすら寝まくりました。
- 立っているのがきつい
- 行動するのもきつい
- 考えるのもきつい
- 寝よう…
という感じです。
いつでも眠れるというわけではなく
昼に眠くなることが多く、夜はあまり眠れませんでした。
夜になると不安や恐怖を感じることが多かったからです。
「このまま仕事に戻れなかったらどうしよう」
「仕事に戻れても繰り返したらどうしよう」
「働けなくなったらどうしよう」
「楽になりたい」
「消えたい」
色々なことを考えて負のループに落ちていました。
食欲もなくなり、規則的に食べなくなったことで
胃が常に痛いという状態でした。
なんとかご飯を美味しく食べたかったので、気力がある時は図書館や散歩など外に出るようにしていました。
自分なりに頑張りましたが、体調は戻らず1か月での復帰はかないませんでした。
~休職2か月目~
ここから現在の話となります。
1か月目と比べて
- 3食食べられるようになった
- 外に出る日が増えた
- 何かを始めようという気持ちが生まれた(このブログも始められました!(^^)!)
という変化がありました。一方で
- 元気な日が増えてきて、時々来る何もできない日に落ち込む
- 仕事に対する不安
など良くなり始めたことで新たに考えることも出てきました。
まだまだ本調子ではないですが
この調子でいつか社会復帰出来たらという気楽な気持ちを心がけています。
~適応障害になって思う事~
記事が現在に追いついてしまったので最後に今の気持ちを書きます。
私は少し良くなった今だから言えますが、適応障害になってよかったと思います。
発症したからこそ無理をしている自分に気づくことができましたし、自分の大切な人がもし適応障害になったとしても一緒に悩むことができる人になれると思います。
それにブログも始められました。
後はしっかり社会復帰をしていつかは良くなる病気という事を証明したいなと思っています。
今回はここまでです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。